まずは国立京都博物館の「国宝 鳥獣戯画と高山寺展」。
早めに行ったおかげと、まっさきに鳥獣戯画に走ったおかげで、
いままでにないくらい近くでしっかり絵巻を見ることが出来ました。
「日曜美術館」の特集も見ていたのですが、予想より随分大きく感じました。
雑誌掲載時とコミックスになった時の比率的な。
ロダンの「考える人」に再会。きょうは見上げる形でした。
天気がいいので、虹がかかっていましたよ。
大豊神社に参拝。
さらにてくてく清水寺三年坂を上がって下って、
あ、、、、
清水寺三年坂美術館、休館だったか。
まあいい、河井寛次郎記念館のあとにここもフルで見ていたら、さすがにもたなかったし。
いつかまた、と思うことにする。
で、細見美術館へ。「仙厓と鍋島」。
清水寺三年坂からここまではタクシーでワープ!
まあ三年坂は渋滞でしたけどね。
で!
とどめだっ!!
「奇想天外 歌川国芳の世界」。
京都駅7F、美術館「えき」KYOTOにて11/24まででした。
国芳は太田記念美術館と横浜美術館で大きな展覧会を見たので、もうないかな、
くらいに思っていましたが、甘かった。
すでに見たことのある絵も多かったのですが、はじめて見る絵はやっぱりおもしろくて惹きつけられる。
さて、
京都駅の華麗なるイルミネーションツリーも見たことだし、
あとはホテルに帰ってドラえもんを見ながらダラダラタイム…しかしあと一個。










