夜の京都駅もまた凄かった。
京都遷都1200年を記念して1994年に国際指名コンペが行われ、
原広司さんの案が採用されたということを、いまWikipediaによって知った(笑)。
原広司さんの設計した建物で実際に行って見たことがあるのは、
新潟の越後妻有交流館キナーレ、
(現在は越後妻有里山現代美術館キナーレ)
梅田スカイビル 空中庭園展望台(タワーズ20のひとつです)。
いずれもガラスと鉄骨の組み合わせで透明感とスピードを感じさせるものでした。
しかし、
あれとあれとあれもおなじデザイナーによるものですよ、と言われれば納得するけど、
むむっ!あれは○○さんの設計にちがいないっ!なんてことは一度もないです。