そんなに大した決断でもないのですが、
地主から突きつけられた140万円弱の見積書のせいで、精神的にクタクタになってしまって(いちおう法律事務所に相談ーっていってもそんなにすぐ予約はとれないのよね~)、

練習もしていないし、神戸マラソンは見送ろうかなあってことなんですが。

ホテルは後から取るのは難しいのでエントリーと同時に取っています。で、キャンセル料がかからないのは、3日前までなんだよね。

あーーー、迷う。悩む。

世の中には悩むのは時間の無駄だから1時間だけ悩んだら、あとは考えない、

という人もいるけど、でも情勢って刻刻変わるじゃん。法律事務所から予約取れました~の電話がかかってくるかもしれないし、

地主が着信拒否に気づいてほかの電話からかけてくるかもしれないし、

(まあほかの案件でそういうことが多々あったりする)

30分後にちがう悩みが降ってこないとも限らないじゃん?

昔友達に、

私が悩んでいる時はもっと悩みがあるといいんだよ~ちがう悩みに気を取られて、気持ちが楽になるから、と言ったことに、

アルピニストが高山で痛みを打ち消すためにピッケルを突き刺すみたいだ!

と笑われたのですが、爾来、脳内アルピニストがピッケルで新たな悩みの痛みを探してますね。

練習不足で神戸マラソンのフルを走って、リアル痛みを発生させて、強欲地主の4m道路を人に金を出させて作っちゃえ作戦に対抗すべきかも。

ああ、書いているうちにそんな気になってきたわ。

痛みで痛みを忘れて、奮い立つ。

考えたらワシの人生、いっつもそれやんけ(笑)。