私はアパート時代も、一度も灯油ストーブ禁止のところに住んだことがないのですが、
すぐ部屋が温まるファンヒーターも灯油ストーブも併用しております~。
お湯もわかせるしね!
理想はレンガを組んだ大きな竈がある家に住むことなのですが、
息子が学校に通っているいまは、やっぱり町中に近いほうが便利であり、
私の煉瓦の暖炉や竈があって、パンも竈オーブンで焼いて、という夢想は夢想で
終わるのでありましょう。
こういうふうに夢で終わるだろうなあという夢想をいくつも飼っていて、
時々餌を与えてふとらせたり、放置してやせ衰えさせたり、
それがなにになるんだか自分でもよくわからないが、
おもしろいと思うことの一つです。
みなさんにも、夢想で終わるだろうと思いながら、時々そっと
覗いてみる夢想がありませんか?
このさつまいもは茨城産ですが、
さつまいもをたべるたびに、熊本のいきなりだんごを本場でたべてみたい、という夢想が
頭をもたげるのでした。
博多のバスターミナルで売れ残っていたのを買ってたべたことはあるのですが、
湯気が立つような本場のいきなりだんごをたべてみたい…。
盛岡のデパートで九州フェアがあったらマメに覗いてみればいいのか。
でもまずは本場でたべてみたいじゃ。
これも夢想のひとつですが、
47都道府県全制覇の夢は、現在、
沖縄(岩手からはさすがに遠すぎる…)
愛媛(四国では唯一足を踏み入れていない…坊ちゃん劇場に行ってみたい)
滋賀(通り過ぎたことは何度もあるけど、それは旅とは言わないだろう)
熊本(駅でおりたことはあるけど、それだけですから…)
大分(大分名物鳥天弁当はたべたんだけど、弁当だけじゃな)
宮崎(東原国知事が連想される…ついでにマンゴー)
あと6県を残すのみとなりました。
そんなきょう、
ちょう現実的な年金機構からのあなたの年金はこのくらいだと思われはがきが
届きました。みなさんの手元にも届いているでしょうか、年金定期便。
いろいろありましたが、誠実に計算して、連絡しようと思っているひとがいるんだと
思った。年金制度についてはいろんなひとがいろんな目に遭いましたよね。
私もじつはそんなようなことがあり、裁判所からの決定を待っていた時期などもありました。
(解決したからよかったけど、この時鴎外の小説じゃないが、「お上のなさることに間違いはありますまいから!」とでも言いたくなったよ。私のケースはレア中のレアだったので、法律の盲点だと思う)
夢想と年金の現実をないまぜにして、このまま最後まで走り切ってしまえ、とか思う
昨今でございます。ではでは♪