箱根のホテルは何を隠そう、岡田美術館直近、で決めました。
100m先ですからね。
で、息子の視線の先にいたのは…
三匹の猫。
みんな毛艶もよく、おっとりしているので飼い猫みたい。
いいものを見たなー。
小林清親の猫の絵をきょうある場所で見たんですが、猫づいているのかな。
フロントのお姉さんがコンビニは1分のところにあることと、
部屋までけっこう遠いので、先に買い物をしてきた方が、と教えてくれまして。
ここは道中(?)のお土産屋さんの隣の大浴場前。
予約の部屋より大きな部屋になってました。ダブルはもう無理だなと観念してツイン、、、のはずがトリプルだ。
今回、ほんとうにぐしゃぐしゃだったんですが、
仙台市博物館の後期とか、東京の美術館に寄って箱根、
ではなく、
静岡県立美術館で「美少女の美術史」という決断を下してほんとうによかった。
「美少女の美術史」は青森県立美術館で見ているじゃないか、なにも静岡まで行ったって、べつにそういう仕事をしているわけでもないじゃん、
という内心の声にやっつけられそうになりましたが、
ここのホテルを予約しておいてくれた自分と、
あしたの岡田美術館の講演会、
「速水御舟の二大傑作《炎舞》と《木蓮》」
2014年11月9日(日)13:00~14:30
開催場所 5階ホール
講師 小林 忠(岡田美術館 館長)
申し込んでくれていた自分ありがとう。でも定員80名まだ受付可能なのですが…。
「深川の雪」の講演は気がついた時はもう満員だったもんなあ。
あしたは朝から岡田美術館。
常設展示が馬鹿げて大量なんだもん。
前回、よく岡田美術館のあとに横浜に行って四谷シモンのシモン・ドール展に間に合わせたよなあと思うわ。