やりぃ!
リンゴ酵母の春よ恋ルヴァン、完成しましたあ。
例によって蓋が吹っ飛びましたけどー!
容量的にそんなぎりぎりじゃないはずなのですが、
冷蔵庫でルヴァンを安定させる作業を行った分、
酵母がパワーアップしたのかなーと推測していますが、ほんとか。
一日冷蔵庫で安定させたら、あしたから使えます!
やるぜやるぜやるぜ!!
レーズン酵母リキッドはこんな感じー。
意外に早いな。たぶんこの季節でも1週間で完成するな。
酵母菌がうちのキッチンには住みついているんだと思われ。
いや私の妄想じゃなくて、本にもそういうことが書いてあるのよ。
そして!!
今夜のハイライトはフィリップ・ビゴのレシピで作った
ルヴァン。
しかし、わたくし、いままでレーズン酵母リキッドで2回粉つぎを基本として
、使い切りでやってきたんですよ。ライサワーだけは営営としてつないでおりますが。
ビゴ方式は、このあと、毎日粉と前日のルヴァンの1部と水でつなぎ続けるんです。
5,6時間で3倍にふくらむほどの発酵力がつくまで1週間ほどつないで育てて、
そのあとも何十年とつないでいく…。
あと1回つないだらOK♪とか思っていたんですがとんでもなかったね。
でもまあいまレーズン酵母リキッドがレッドデータブックなみに絶滅の危機なので、
水でつないでいけるのはいいかも。
季節的にもいまだったら、発酵しすぎるということもないし、じっくりルヴァンを育てられるだろうしね。