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見てきました、「種村季弘の眼 迷宮の美術家たち展」 板橋区立美術館(~10/19)


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赤塚城跡公園の緑に映える白い壁の、どっしりした建物。

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中に入ると、ビビッドなポピーレッドの階段の手すりや、ポップな明るい配色の美術館のポスターに目がいきます。


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東京大仏が近くにあって、東京大仏通りを下って美術館に来るのですが、

天気がいいので、美術館までの道が楽しかった。


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美術館のまえのブロンズ像「水辺」。


種村季弘展ではこの人とこの人とこの人は出ているはずだから、

と思って見に来たのですが、

それ以上だった(そりゃそうだが)。

「独居老人スタイル」にも登場していた美濃瓢吾の絵も見られたし、


澁澤龍彦からのハガキの、

「ルンルン!」も見られたしなあ。もはやいうことはない。ある年の年賀状なのですが、澁澤さんが亡くなってから出された本のなかで文面は紹介されていたんです。

実物は手すき和紙っぽい青いハガキで、文字が丸っこくてラブリーだった。

ほかにもいろいろ、この人もこの人も!でしたが、

それはまたべつの記事に。

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六本木の森美術館で「私のマーガレット展」の予定を変更して、

銀座で「もう一つの種村季弘展」(~10/18)を見てきます♪