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20世紀検証シリーズ No.4 
種村季弘の眼 迷宮の美術家たち
会期:9月6日(土)~10月19日(日)

この日曜美術館の映像を見たくて、ミュージアムカフェアプリ月100円を購入しました(笑)。

会場は板橋区立美術館。行ったことはないですが、「ママはぽよぽよサウルスがお好き」で板橋区には馴染んでいる…そうか?


展示点数:油彩・水彩・版画・写真・彫刻など種村季弘の眼を感じる作品約160点が出品されています。

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四谷シモンの「シモンドール」が見たかったのでうれしい。

種村季弘さんは人形に「滅びの予感」という表現でその美をめでていたようだ。うまいこと言うなあ。私なんか100年考えても出てこない、でも聞くと瞬間でわかる!と思わせることを、さっと表現するなあ。




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主な出品作品

マックス・エルンスト《ニンフ・エコー》新潟市美術館、桑原弘明《Scope「詩人の椅子」》種村季弘旧蔵、フリードリッヒ・シュレーダー=ゾンネンシュターン《おんどりのいる形而上学》浅川コレクション(足利市立美術館寄託)、《土方巽舞踏公演〈土方巽と日本人-肉体の叛乱〉8ミリフィルム映像》(撮影:中村宏)NPO法人舞踏創造資源、カール・ハイデルバッハ《二体の人形》個人蔵、ホルスト・ヤンセン《ミリー》個人蔵、井上洋介《食事A》刈谷市美術館蔵、エルンスト・フックス《サミュエルの娘》個人蔵、カール・コーラップ《頭》個人蔵、エーリヒ・ブラウアー《かぐわしき夜》新潟市美術館、美濃瓢吾《花下臨終図Ⅰ》個人蔵ほか。

四谷シモン《シモンドール》、秋山祐徳太子《父の肖像》個人蔵、トーナス・カボチャラダムス《バオバブが生えたかぼちゃの方舟》個人蔵は初公開です。


種村季弘展のことは6月にそごうのシモンドール展で司会進行の方から紹介があり、

よし忘れないぞ、と思っていました。

10/19(日)までなので、どーやって見に行く時間をひねり出そうか苦心中。

PTA的に運動会10/11やバザー10/12ブッチは人でなしすぎるし、10/13はほかのイベントがあり、

いまいには平日日帰りで行ってくるしか。という究極の選択に(笑)。

でも見逃したくないんだもんなあ。

うーん、これ以上美術展情報が入って来ませんように(退嬰的すぐる…)