ここの子になってくれたらいいのになー、ってくらい岩手県立美術館のグランドギャラリーになじんでいるシロサイさん。
10/13日までで、その後はいなくなってしまうんです。なんかさびしい。
ジャガーの尾っぽが現実にもこのようなリバーシブル(表にも裏にも模様があって、色違いなだけ)なのかわからないけど、
きょうは尾っぽがくねっと直角に曲がっているのはこのリバーシブルをみせるためもあったのかもと思いました。
後ろから見るとしっぽが主役だ!
係りの仕事を果たしてライブラリーで美術大全集など見ております~。
ずっと前からライブラリーに美術書が充実しているのは知っていたけれど、
ここでゆっくり美術書をひらこうという気になったのは最近です。
例によって曜日を勘違いしていたので、書庫の本は見られないのですが、
(書庫の本は司書さんがいる木と土に閲覧可能)
ライブラリーの開架の美術書だけでもすごいある。当たり前なんですけどね。
スーチンのオランジュリー美術館にある絵がすごくて、いいなあ~。「エコール・ド・パリとフォーヴィスム」の巻ですよ。
萬鉄五郎のキーワードで検索したら、腰が抜けるほどのタイトルが出てきて、
ぼちぼち読んでおります。
ではでは♪