10月の美術館ボランティア解説当番~♪
美術館のHPのイベントにも組み込まれています。
次回(10月25日~)の企画展は岩手では20年ぶりとなる、大規模な舟越保武展でして、
そのため2階常設展示室はただいま模様替え中。
常設展は4日(土)~第3期になります。
萬鉄五郎室とはべつに、常設展示室にも萬鉄五郎の木版画が特集されます。
それにしても、舟越保武さんの彫刻が大移動デスよ。
石彫って重いからどうやって下に下ろすんだろう、と、私はそのプロジェクトXが気になっています。毛布などで養生して、美術館のみなさんで運ぶのでしょうか。
腰を痛めそうだ。
三沢厚彦展前に用事で美術館に行ったら、学芸員さんがヘラジカを抱えてあるいていた…ような気がした。クマではなかったと思う。
少し前までは額縁が個人的なテーマだったのですが、いまは美術作品の、
重さ
が知りたい(笑)。でも現代アートの巨大な石の作品だと1tとかプレートに書いてあることもあるけど、
彫刻作品ではサイズはともかく重量は銘記しないですよね。
そこなの?ってことなのか、大事なことなのか、じつはわからない。
美術館ボランティア以外にもやることがあったので、印刷したり編集したりしていたら、あっという間に時間がすぎてしまった。能率が悪いんだろうなあ…。
うーん、でもいいか。
誰かの役に立つことをして過ごした時間は私の中ではいい時間ということになっているのだ。
ではでは♪