北海道のイメージ、好きなものは? ブログネタ:北海道のイメージ、好きなものは? 参加中
本文はここから




北海道…中学校の修学旅行で行って以来ずーっと行ってなくて、


2006年12月に札幌に行って、思ったより寒くないと思った。


2009年10月、マイカーをフェリーに積んで函館ー札幌ー小樽のドライブ旅行。

楽しかった。


2011年8月、2014年8月にも行った。


なにかいつも夏のイメージがつよくて、爽やかで

カラッとしていて、という印象だ。



ああ海ならほんたうに好きだ!と思っている私なので、

海を見ながらのドライブはしあわせだった。


大自然と大農業。牛乳がうまいのはわかっていたけど、なにをたべてもおいしい。


父の姉が北海道に嫁いで数年はコメをたべられなかった、というのも昔話で、

いまは温暖化の影響で、


コメも野菜もなんでもおいしい北海道だった。


バターをはじめ乳製品がおいしいということは、

お菓子もおいしいということで、


帯広の六花亭については児童書なんだけど、上條さなえさんの「お菓子のまちをつくった男」

に詳しい。






公園がいっぱいあって、広くて緑が多くて、木々が高い。


私もずっと東北に住んでいるので、緑が少ないところではないんだけれど、

北海道は広いのでボリュームがちがうというか…


お寿司もおいしい。小樽でホテルの隣だからという理由で入ったお寿司屋さんが

ほんとうによかった…いまでも夢見るがもういくことはできないだろうなあ…。だから夢見るのだが。



また北海道のひとの豪胆さというか、さっぱりしたところにも憧れる。



少し前に、自殺率の低いまちについてフィールドワークで分析した本について

ブックレビューを聞いたんですが、


みんなで自殺率の低い町ってどんなところだろうね、と行っているうちに、


あちこちからひとが集まってきて、気さくに声をかけあうけど、踏み込まない、

開拓時代のアメリカとかそうじゃね?北海道もそうじゃない?という話になりまして。



北海道の知り合いはそんなに多くはないんだけど、みんな考え方が大人だなあと思います。


中には子供っぽい人もいるのかもしれないし、ジメジメ下北海道人だっているかもしれない。


でもあの大自然と共にやってきた人たちは、少々のことじゃへこたれないぞ、という気概がある気がする。



昔テレビで北海道の農家に嫁いで50歳になったくらいのお母さんが、大きなトラクター(なのか?農機に詳しくないので間違っているかも)を動かして豪快に笑っていたのが忘れられない。中島みゆき似の美人だった。で豪快なの。ジーパンがすごくよく似合う脚の長いお母さんだった。


私は12月に北海道に行ったことがあるけれど、あれは札幌だったので、ほんとうに真っ白になったときの

北海道を知らない。それでイメージが夏から秋にかけての北海道しかなくて、


爽やかな風が吹き抜けるイメージ、これだな。


北海道、すごくすきだ。


【Recolle】北海道の人気店も東京初出店!今秋発売される注目のスイーツが、どれも美味しそうで悩む…