イメージ画像的に、北海道のモエレ沼公園です。
あー、何年かぶりでNHK朝の連続テレビ小説を見ましたよ。
だって主題歌が中島みゆきだもん。
北海道産の国産小麦粉でパンを焼いているので、
(いや国産小麦も使ってるという話で、なにがなんでも、
全部国産小麦!ではないです~)
麦畑とみゆきさんの「麦の唄」がすごく合っていて、よかった。
ドラマもクルマのワンセグで最後まで見てしまいました…。
麦だし北海道だしみゆきさんだし、と思っていたら、
主人公の郷里は広島だった。
北海道にも広島という地名があるので、なにか
関係があるのかもしれない。
年を取ったせいなのか、
どんなものを見ても、自分の経験してきたことや知っていることに
つなげて考えるようになっている。
昔はこうじゃなかったのよ。
てか、そういう、自分の体験に照らし合わせて考えることが
不純
でいやだった。いま考えると、そちらのほうが不自然である。
唄 と 歌 はちがう。
唄は草笛やハーモニカに合わせて、つぶやきのようにうたうようなイメージ。
歌は唄姫という言葉にあてられているくらいだし、もっとステージとかオペラとかドラマティックというか…。
声も張ってうたうイメージ。
私の個人的な感じです(笑)。
唄らしい歌い方でうたうみゆきさんの「麦の唄」が気に入ったので、
聴きながらきょうもパンを焼いておる…そう焼いています(笑)
