猫づく秋ですね。そんな言葉はないが、
いま、
秋田県立近代美術館で「猫まみれ展」をやっているし、萬鉄五郎記念美術館では「11ぴきのネコ展」をやっているし、あちこちで猫が猫じゃ。
で、こちらは「あしたのジョー、とその時代展」ではじめて行った、練馬区立美術館に向かう商店街にいた謎の猫。
なんだろう?と思ったら、中村橋の猫飛伝説というものがあり、
溺れかかっていたところをお百姓さんに助けられた猫飛(にゃんぴー)が、お百姓さんが窮乏した時に小判を届けたという恩返し伝説があるらしいです。
それで小判だったのか。
ちなみにお百姓さんが猫を助けた時に差し出したのは大根…。さすが練馬大根の地じゃ!
大根、原産はギリシャでして、ローマ時代にはもうふつうにたべられていたみたいです。
さらに遡って古代エジプト時代にすでに猫は飼われていたわけで、
猫と大根、古くから人間の暮らしに共にあって、馴染み深いものという共通項がある…かもしんない。
そう言えば、ずっと畑やってねぇなあ。
きょうあしたは予定を入れていないので、
1、うちの掃除
2、本棚計画
3、自転車と車のいい配置方法を考える
4、パンをつくる
5、本やマンガにまみれる
こんな感じでゆっくりしよう!
じゃ、まずはパンの仕込みをやりながら洗濯機を回して、
その間に食器を洗って、流しを空っぽにしちゃって、床を水拭きして、
gymに行こうかな。
なんかこう、この1週間緊張することが多かった反動か、ダラっとしてしまいましたが、
少しは動かないとね。