私はみなさんもご存知のとおり、
「片づけられない女」です。よしながふみのマンガでもありましたが、
男の子が片づけられなくても、大目に見られるところがあるのに、女の子には世間の目が厳しい(笑)。
だから、
「片づけられない女」。差別意識がプンプンだが、でも、自分自身だっても女のくせにだらしなくて、とつい思っちゃうわけだ。
男女に限らず、自分の中の差別意識をスッパリ拭い去ることはできないものだ。自分には差別意識なんかないという人は、
もちろん、
大いなる差別主義者に決まってる(笑)。
よしながふみの「フラワー・オブ・ライフ」、主人公や中心人物以外の生徒たちにも共感で胸が痛くなるような悩みや喜びがあり、大好きな作品のひとつです。
まあそれでも、年々、マシになろうとしてはおり(マシになっているのかは謎)、
バッグは毎日空っぽにするよう心がけてはいます。
心がけはね(笑)。
さて、ぶちまけたバッグには、
2014年と2015年の手帖(10月始まり。まだ書き写し終わってないの)、
ピンクとシルバーの財布。ふだん用とでかい出費がある時用。きょうはクルマを買いに行ったからピンクの出番だった。もうタンスにしまおう。空っぽにして。
カード収納用でぶちんがま口。
スタンプ帖。でもメモ帖を忘れた時はこれに書く。
ペンケース。鉛筆がゴロゴロ。ボールペンが入っていないことがある。USBメモリやコンタクトの予備、息子のクスリの予備も入っているので、学生っぽいピューマだ。
保険証・診察券ケース。もう7年くらい?ミッフイー展で買って使い勝手がいいのでずっと使っている。
印鑑の入った巾着。着物を再生して作られた小物で話せば長いので割愛。愛用しています。
東北生活文化大学生活美術学科の卒業制作展作品集。きのうの「四谷シモン 人形譚」の受付でもらいました。関節人形の作品がよかった。
秋田県立近代美術館のパンフレット。
チケットフォルダ(ボロボロ)。
遠用メガネ。いざという時用。レンズが傷ついている。ほぼ使わない。でもバッグに入れておく。
iPhoneのバッテリー2個。2個はいらないんだけど、1個入っているのに気づかず入れた。ちなみにバッテリーは重いです…。
さて、財布やカード入れやハンコ巾着やえりさんの手ぬぐいは所定の位置においてこよう!