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既にチケットを買っているもの、まだ買っていないもの、いろいろですが、

この秋は怒涛のように美術展がやってきます。



ウフィツィ美術館展―黄金のルネサンス ボッティチェリからブロンヅィーノまで―
Arte a Firenze da Botticelli a Bronzino: verso una ‘maniera moderna’

会期
2014年10月11日(土)~12月14日(日)

開室時間
午前9時30分~午後5時30分(金曜日、11月1日[土]、2日[日]、12月6日[土]、13日[土]、14日[日]は午後8時まで)

※入室は閉室の30分前まで。
※開催日時が変更となる場合があります。
休室日
月曜日、11月4日[火]・25日[火](ただし、10月13日[月・祝]・27[月]、11月3日[月・祝]・24日[月・休]は開室)

会場
東京都美術館 




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日本国宝展 祈り、信じる力 

2014年10月15日(水)~12月7日(日)

東京国立博物館 



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ボストン美術館浮世絵名品展 北斎

開館時間

午前10時―午後5時(金曜日は午後8時まで)
*入館は閉館の30分前まで
休館日
9/16(火)、9/29(月)、10/6(月)、10/14(火)、10/20(月)、10/27(月)


上野の森美術館



やっぱりルートを考えているもので、
上野グループは上野グループでまとめてしまうわたしだった。


でも、どれも朝イチで行かないと混雑しそうではある。そこが問題だ。

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輝ける金と銀ー琳派から加山又造までー
会期: 2014年9月23日(火・祝)~11月16日(日)
※会期中、一部展示替えあり。前期:9月23日~10月19日、後期:10月21日~11月16日
会場: 山種美術館



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わーい、速水御舟の椿が見られまする。
速水御舟すきなんですが、去年の速水御舟展を見逃し、図録さえも
手に入らなかったのは口惜しい…まあまたの機会が訪れたら逃さないように
したいと思います。


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菱田春草展
会期
2014年9月23日(火・祝)~11月3日(月・祝)
会場
東京国立近代美術館
(〒102-8322 東京都千代田区北の丸公園3-1)
http://www.momat.go.jp/
開館時間
午前10時~午後5時(毎週金曜日は午後8時まで)
*入場は閉館の30分前まで
休館日
毎週月曜日(ただし10/13、11/3は開館)、10/14(火)


国立近代美術館はすごく…見所がありすぎて、1館で3展くらいのボリュームだ。


くらい、じゃなくて、実際常設展と企画展を2つくらい、いつも同時開催している気が✩

だからなかなか工芸館にいけなくて。




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ところでこちらは御舟の 「翠苔緑芝」 であります。

菱川春草の「黒き猫」はHPに期間限定にゃんこであることを、
強調していましたが、
御舟の黒猫にはいまだに会えておりません。

期間限定展示を逃すとすごくがっかりするので、気をつけなくては✩


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チューリッヒ美術館展 印象派からシュルレアリスムまで

2014年9月25日~12月15日

国立新美術館

会期が長いなあ…という油断が事故のもとであります。

どちらかというと、ひとりの画家の展覧会の方がすきなんだけど、
いろんな画家の絵を一堂に見ることで、発見もあるだろうし。

てかやっぱりお気に入りの画家の絵があれば見たくなるものだ。


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夢見るフランス絵画 印象派からエコールドパリ

2014年10月18日~12月14日

Bunkamura ザ・ミュージアム 

印象派の絵が日本中にどれだけ溢れているんだろうとふと思う。



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没後150年記念  特別展 歌川国貞

大田記念美術館

特別展ということはボリューミーで前期後期の入れ替えで、
力が入っているのに違いないよ。

前期 10月1日(水)~10月26日(日)

後期 10月31日(金)~11月24日(月)
10月6、14、20、27~30日、11月4、10、17日は休館

どこをどこに入れて、どう回ればいいのか、と真剣に考えながらも、


美術ってそんなふうに見るものなの~というツッコミが入ったりもする。


しかし、美術に限らず、こうしたい!という意思がすべてで、

なりゆきや気がついたら、というのは現実にはあまりないと思う。



すこし前までの、まだ若さが少しは残っていた頃までは努力とか計画とか積み重ねとか、そういうものより、天才とか運命とか奇跡に
あこがれていましたが、


いまは、

やる気も才能のうち。


と思っております。