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ふはっ!

やったぞ。

9月16日(火)、祝日の翌日の火曜日という、微妙な日ですが、
それでも開館している美術展もちゃんとありました。ヨシヨシ。

「能面と能装束ーみる・しる・くらべるー」 (7月24日~9月21日)



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休館日月曜日 ただし、8月11日(月)、9月15日(月)は開館とあるので、

これは9月16日(火)は開館ってことよね?

念の為にハローダイヤルで聞いたら、振替にならずに通常通り開館だそうです。
よしよし(¯ω¯)\(o・ω・o)。

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「印象派のふるさと ノルマンディー展 近代風景画のはじまり」
東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館

9/6~11/9

月曜休館 ただし祝日は開館、翌火曜日も開館


こ、これだ。この書き方だったら間違いなく開館してまっせ!と
わかるじゃん。よーし、2こ目ゲット!

(なんのゲームなんだか…)



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Bunkamura ザ・ミュージアムの「デュフィ展」が鮮烈な印象だったので、
またデュフィの絵に会えるのが楽しみ。


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なんとなく16日にやっている美術館がわかってきたーので、

ブリヂストン美術館をクリックしたら、ほーら!

絵画の時間 24のエピソード 8/2~9/23

休館日 9/1(月)、9/8(月)


ということは9/16(火)は開館ということですよね。そうですよね。


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最近になって急激に興味が出てきた古賀春江の
《観賞の静脈》も出展。

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デュフィの《オーケストラ》

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浅井忠の《グレーの洗濯場》


浅井忠(1856~1907)も2年くらい前までは名前も知らなかったし、多分当時だったら、
《グレーの洗濯場》というタイトルに、灰色っぽいから?とマジでとったと思われる。

グレーはパリから60km南東の小村で、1870年代からノルウェー、スウェーデン、イングランド、
アイルランド、カナダ、アメリカなどからやってきた芸術家が多く滞在したところでした。


黒田清輝、和田英作、岡田三郎助、児島虎次郎、
安井曾太郎など多くの日本近代洋画の流れをつくった画家がこの地を訪れ、滞在しています。


浅井忠は若い画学生ではなく、東京美術学校教授で44歳で2年間のフランス留学に向かい、

2年目の1901年10月から翌3月までの半年をおなじく留学中の和田英作とともに過ごしたそうです。


よし3個ゲットだ!



なにが目的だかだんだんわからなくなっていくのですが、

あそこがやっているならこっちもやっているはずだ、という勘があたって

うれしい。