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1か月ぶりくらいで自家製天然酵母のパン作りに

取り掛かっております。


といっても最初は酵母スターターからです。

レーズン酵母リキッドはフルーツ酵母より長持ちしますね。


9月は酵母スターター作りがいちばんやりやすい季節です。

室温も湿度もちょうどよくて…あ、岩手県の場合なので、南のほうだと

10月あたりかな。




こちらは北海道小麦、春よ恋×レーズン酵母リキッドの山食用スターター。


粉つなぎ1回目。だいたい元の体積の2倍が発酵の目安だそうですが、

そんなもんじゃなく発酵しますよー。







こちらはメゾンカイザートラディショナル+小麦全粒粉×レーズン酵母リキッド

カンパーニュ用スターターです。



どちらも目安ですが、


粉類の70%~75%のリキッドを加えてスプーンなどでかきまぜております。


業務用だとミキサーでねりあげるみたいですが、そこまで大量のスターターを

作ったら、パンを何tつくるんじゃ!って感じ(笑)。





これが一回目の発酵完成の図。

最初は200mlの目盛の高さだったので、2倍以上に

ふくらんだことがわかります。




で、1回目の発酵は時間がかかるのですが、

(それでも気候がいいので半日)


2回目の発酵はものすごい勢いですすみます。






朝起きたら、ねじ式パッキンのふたが飛んじゃってました(笑)。


左の白っぽい、山食用の酵母はふたも底もパンパンで

円く膨らんでおります。


2回の粉つなぎでスターター完成!



これは冷蔵庫に半日以上おいて、酵母を安定させます。



いままでもこの自家製天然酵母の画像はさんざんアップしてきましたが、

今回からデジカメでPCにも確実にストックしておこうかとー。


ということで、レーズンリキッド以外はデジカメ画像でした。

なにかすこしは変わったでしょうか。


ライサワーが冷蔵室でカチコチになっていたので、きょうは冷蔵庫の徹底そうじをしつつ、

ライサワーも復活させようっと。


(といっても私は本や雑誌はむやみにためこむけど、冷蔵庫内は空っぽに近い状態がすきなので、

ここだけは簡単に掃除できます。人間何かとりえがあるものですね)

はやくパンをこねたい気持ちもあるけど、そうじに燃えてるんですよねー最近。


ではまた♪