夏の旅に出かける直前にハードディスクが昇天なさいましたPCですが、
ケーズデンキの長期保証のおかげで無料でハードディスク交換ができました。
(8月7日深夜、旅行前にプリントしようと思って電源を入れたところエラーエラーエラー…。
がっくりするも旅立つ。8月18日、旅行から戻ってすぐに悪戦苦闘するが挫折。
修理に出す。8月25日、電話くる。8月26日受け取りに行く。ついでに以前挫折した
家庭内ネットワークをつくらんとてWi-Fiルーター購入。
が、うまくつながらんが!やっぱりここが政府認定の電波障害地区だからでしょうか…)
という流れがあって、いつもの電波障害地区の悲しみを背負ってケーズに返品に行こうかなーと
思っていたのですが、
ダメ元でメーカーに電話してみたところ、
最近の流れとして我慢強く穏やかで親切なひと、の応対に慣れていたので、
ちょっとこの人上から目線だなあと思ったんですが、
NTTに電話して聞いてください、と言われてむっとして、
「あなたは自分の業務を放棄するんですか」と言ったら、口調や態度は変わらないんだけど、
もうひとつの可能性を思い出したらしく、お客様のパソコン、NTTのルーターじゃなくて、
Softbankのルーターにつながってませんか、と。
そこを私も最初に言えばよかったんだろうけど、素人はどこからどこまで言うべきなのかすら
わからないのよ!
結局、NECのルーターとNTTのルーターをつないでいるケーブルを、
NEC-Softbank に電源を入れたままでつなぎなおして、あとルーターの上のボタンを動かしただけ、
で設定終了!!
電話をしながら、iPadがWi-Fiでインターネット接続ができたことに
感激する…。
NECの担当の人は控えめに言ってもソフトではなかったけど、
仕事ができて、仕事に対する責任感のあるひとなんだと思う。
最後まで面倒をみてくれたので、粘り強いひとなのかも…。
口だけソフトでも、その件に関してはわかりかねますので~で
逃げるひとよりよっぽど信用できるよなー。
なんど試してもだめだった、SoftbankのポケットWi-Fi。
あれでPCをネットとつなぐことをあきらめたのが2012年だったかな。