むかしやった、手遊び歌、たまにぽろっと口をついてでませんか?


おーてーらのおーしょーさんがかぼちゃの種をまーきまーした

芽が出て ふくらんで 花が咲いたら ジャンケンポン♪


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かぼちゃの種、ってこれ、草間彌生の「南瓜」のストラップのパーツですが、





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クリスマスチャリティーの音楽会があって、去年のクリスマスシーズンも招待されて
行ったのですが、

そこでバザーもありまして。

息子が100円のガチャポンコーナーから見つけたのがこちら。

お?

そう、これ、ベネッセアートサイト直島のオリジナルガチャポンだったんです。
(いまも売られていました)



おー、これでいつか直島にいけるやもしれん、と思っていたら、
今年の夏に行くことができておどろきました。


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これが、「南瓜」です。


ベネッセアートサイト直島を構想し、作り上げたベネッセの福武總一郎さんが
「直島瀬戸内アートの楽園」(とんぼの本)の中ですてきなエピソードを紹介していました。



「南瓜」は、つかわれなくなった桟橋に設置されているのですが、
いちど高波にさらわれて、へたの部分がなくなったことがあったそうです。

「どうしよう、またつくってもらわないと…」と相談していたところ、地元の漁師さんが
沖のほうでへたがぷかぷか浮かんでいるのを見て、

あ、これはあのかぼちゃだ!とへたを持ち帰ってくれたそうです。

このエピソードには草間彌生さんもそれだけ地元の人になじんでいるということね、
と喜んでくれたということで、

そのエピソードを伝えられた方もやっぱり喜んじゃいますね。


南の瓜のかぼちゃは、うりですから、ぷかぷか浮いて天竺へ向かいそうな、
うつろ舟の気味もありますが、

いまはまだ、舟であることを忘れて、海をしずかにみているようです。