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大塚国際美術館の別館のレストラン、ガーデンレストラン。

《モネの大睡蓮》の睡蓮の池を眺めながらのカフェでは華やかなモネのかき氷などのカフェメニューが人気でしたが、

ここに来た時は3時近くで(ゆっくり気が済むまで見たら一日かかると思う。イベントに参加して、フロアガイド制覇、音声ガイドも聞いた日には…)

ご覧の通り、ガラガラ…。






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芝生の緑が反射して、落ち着いた雰囲気でした。クラシックのBGMがかかっていたらもっと落ち着けたかな。

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息子は若鶏のオーブン焼き柚子醤油風味。
ライスで頼んで、もりもりたべていました。


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私は奮発して「最後の晩餐」。

ワンプレートにドリンクは赤ワインを頼みました。ドリンク込みなのでワインにした方が得だと思ったのもほんとうですが、《最後の晩餐》にコーヒーはないしなあ。


時期によって食材がかわるようで、ほかの方のブログを拝見したらお魚が鱸のこともあったようですが、

私がいただいたのは、鳴門の鯛、もちろん養殖だと思うけど、

牛肉の赤ワインソース。

散らしたピンクペッパーの赤がいいアクセントになっていました。

ムースのように見えるのは、特産の鳴門ワカメと胡瓜のナージュ。

後で調べたら、ナージュとはフランス語で泳ぐという意味で、鯛の料理のナージュ仕立てにするかわりに一品加えたのかなあ。


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付け合わせに鳴門金時とレンコンのフライ。これは光背のイメージかな?


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チャバタがよかった。

チャバタですよね?レストランのスタッフに聞いたらよくわからないというお答えだったのですが…。

お隣の席の方が、パンのお代わりを頼んで断られていたのが気の毒でした。