《モネの大睡蓮》の睡蓮の池を眺めながらのカフェでは華やかなモネのかき氷などのカフェメニューが人気でしたが、
ここに来た時は3時近くで(ゆっくり気が済むまで見たら一日かかると思う。イベントに参加して、フロアガイド制覇、音声ガイドも聞いた日には…)
ご覧の通り、ガラガラ…。
私は奮発して「最後の晩餐」。
ワンプレートにドリンクは赤ワインを頼みました。ドリンク込みなのでワインにした方が得だと思ったのもほんとうですが、《最後の晩餐》にコーヒーはないしなあ。
時期によって食材がかわるようで、ほかの方のブログを拝見したらお魚が鱸のこともあったようですが、
私がいただいたのは、鳴門の鯛、もちろん養殖だと思うけど、
牛肉の赤ワインソース。
散らしたピンクペッパーの赤がいいアクセントになっていました。
ムースのように見えるのは、特産の鳴門ワカメと胡瓜のナージュ。
後で調べたら、ナージュとはフランス語で泳ぐという意味で、鯛の料理のナージュ仕立てにするかわりに一品加えたのかなあ。







