予想を裏切るおもしろさ、ボリュームでした。
すきな画家やイラストレーター、人形作家の作品はHPでチェックしていましたが、
300点のボリュームのある作品・資料(「少女の友」とか内藤ルネグッズとか、 「少女主義」にはたまらん。
きのう印象派についてまとめてあるブログを読んでいたら、
ジャポニスムを日本趣味と訳すのはかるすぎる、印象趣味とは言わないだろう。日本主義という方がむしろ当たっているのではないか、
てなことが書かれていて、美術史は全然わかんないが、そこはわかる!国語は得意だからね(笑)。
これからは少女主義だ。
で、こちらは前売り券特典のカードとシール♪
シールはとっておいて、10月からの手帖に貼ってやろうかな。
カードはてっきり1枚かと思ったら、
ポストカードではなく、フライヤー的で、裏面には美少女の美術史の巡回先も。
青森県立美術館 7/12(土)~9/7(日)
静岡県立美術館 9/20(土)~11/16(日)
島根県立石見美術館 12/13(土)~2015.2/16(月)
息子はこの展覧会とおなじスタッフによる 「ロボットと美術」(2010年)が気になったらしく、自分で検索して見たかったよーと遠吠えしていました。
11歳の息子にとっても、ものすごくおもしろい美術展だったみたいです。
よかったよかった。