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世田谷美術館は砧公園の中にあり、
天気のいい(よすぎる)日に行ったこともあって、

緑に野外彫刻が映えて、全部みてやろうと!

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菊池一雄「ながれA」

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佐藤助雄 「桃源」

なんとなく、佐藤忠良かな?と思ったのですが別人でした。見る目なし(笑)。



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アンソニー・カロ「垣間見るアルカディア」1987



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トニー・クラッグ「三葉虫」1989-1990 

この三葉虫がけっこう笑える。

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向井良吉  「吾、大地」1987

あれ?洋画家の向井潤吉にすごく似ている名前だなーと思って検索したら、弟でした。


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「そりのあるかたち」澄川喜一 1983


そして、まとめて満足したところで確認のために検索…しているうちにガーンなことが。

世田谷美術館中庭の野外彫刻

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土谷武の「遠くがみえる」(コールテン鋼 石)

という作品もあったんでした。そんな!これだから予習しないおバカさんはダメなのよ。

岩手県立美術館に作品がある作家がほかの美術館にもあるなら、見たかったですよ。

舟越保武の「杏」もあるのですが、

これは地元にもあるから大丈夫(何が大丈夫なのか)。

世田谷美術館のコレクションにはゆかりの作家たちのものがあるのですが、

「関東大震災以降、広いアトリエを求め、世田谷区に様々な文化人が、移り住みました。彫刻家の菊地一雄佐藤忠良舟越保武本郷新柳原義達、画家の牛島憲之須田寿難波田龍起向井潤吉らがメンバーの「白と黒の会」など作家同士の交流もさかんでした。」


そういうことだったのか~といま納得していても、またすぐに忘れそうです。

でも、次に世田谷美術館に行ったら、野外彫刻コンプリートだ!