あしたはコンプリート、狙えるかなー?雨がふらなきゃいいけど。
柳原義達の名前を刻んだのは、この「岩頭の女」(陸前高田市博物館 現在岩手県立美術館で
帰る日を待っています)でした。
陸前高田市の博物館前にあったこの「岩頭の女」象は東日本大震災の大津波に
飲み込まれ、瓦礫の中から自衛隊によって救出されました。
現在、博物館に還る日を岩手県立美術館で待っています。2階の常設の受付の向かいに立っています。
2010年7月に、食生活アドバイザーの試験で仙台に行った際、
宮城県美術館のアリスの庭に立ち寄ったおりの画像。
当時は、鴉の彫刻があるな、くらいの認識だったのかも。
こういう時に、いくつになってもひとは成長していけるんだなーとしみじみする。
「ゴッホのひまわり」を見に行ったら、義達の鴉も忘れず見てこようと思います。