(美術展でもギャラリートークでも講演会でもノートと鉛筆必携。スケッチブックが便利なんだけど、前回白菜展で仕入れたノートを使ってみようと。バインダーには出品リストなどを挟んで、下敷きがわりです)
悠長に朝帰りというわけにはいかんのです。
で、見たいと思っていた美術展と美術館ですが、
三井記念美術館 「超絶技巧! 明治工芸の粋ー村田コレクション一挙公開ー」(前期を見たけれど、展示替えがあり刺繍画が入れ替えになる)～7/13
山種美術館「クールな男とおしゃれな女」～7/13
太田記念美術館 「江戸妖怪大図鑑」～9/25 長い展示期間中、1部化け物、2部幽霊、3部妖術使いとテーマごとの展示替えになるもよう。
去年は三井記念美術館、そごう美術館、横須賀美術館で幽霊妖怪美術展がありましたが、今年は太田記念美術館のひとり三役展だ、、、ってなことはないでしょうが。
新国立美術館
バレエリュス ～9/1
オルセー美術館展 7/9～10/20
サントリー美術館
徒然草 美術で親しむ古典文学 ～7/21
世田谷美術館 ボストン美術館華麗なるジャポニスム展 印象派を魅了した日本の美 ～9/15
デュフィ展 Bunkamuraザ・ミュージアム 6/7～7/27
Bunkamuraは息子と見てもいいか～と思ったり、世田谷美術館はちょっとルートがめんどいなーと考えあぐねたり。
このなかのいくつかを選ぶわけですけど、息子の趣味が最近掴めないので、
案外あとになって図録を見ながら、
バレエリュス、行きたかった～とかいいそう。
電車に乗っていてなんで妄想かと言えば、暑い日盛りを重たい図録を持って、その他もろもろの荷物と共に移動するリアルな美術展めぐりじゃないからよ（笑）。
まー、体重落とさなきゃなのでいいかそれも！