フルーツ酵母のパン・オ・ルヴァン、いつものライサワーの力と粉の量とちがうので、発酵の見極めが難しい。
なぜか枇杷酵母の方が元気がいいので、先に焼くことにしました。
朝型入れしてから9時間くらい?
もう少し早く焼けばよかったかな?と思いながらも、いつも通りのボウル被せ蒸し焼き。
控えめながらもそれらしい形になりました。レーズン酵母の力強さには負けますが、これもありでしょう。
で、こちらが苺酵母のパン・オ・ルヴァン。
クープを入れたところで、地主さんからの着信に気づき、
(息子が隙あらば設定を勝手に変えているのですが、音量ゼロにするのはもうやめてもらいたい)
あわてて折り返したのが運のつきでした。
地主さんは農家で体を動かしているから父に比べたらしゃんとしているんですが、寄る年波でお話のループが止まらない…。
20分くらいしてからやっと窯入れしたんですが、焼成もやりすぎたかなーと。
で、こちらが苺酵母のパン・オ・ルヴァン。
気泡の艶がいいでしょー。
パンは焼いて、カットして、たべてみないとほんとうのところはわからないなーといつも思う。生地作りがうまくいったな、と思っていて焼いて見たら、あら?ってこともあるし、
発酵不足かな、と思った生地が窯の中ですごく膨らんでくれたり。
どちらもスターターはまだまだあるので、発酵時間や水分量などを変えて、実験をしようと思います♪





