ブログネタ：体力ある？
参加中私はあるほうだと思う 派！
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ずっと自分は疲れやすいと思っていたんだけど、
一見、ふつうに見える友達が自分は弱くて、と言って、
疲れるまでなにかできる、というのがまず体力がある証拠だよ、
と言ってくれたので、目からウロコ。ほんとうに体力がない友達は、
自分の体力のバッテリー残量をつねに計算しているので、
バッタリ倒れる、ということはないけれど、つねに肩こり頭痛があり、
スッキリすることはないそうだ。
私もつねに筋肉痛がどこかしらかにあるけど、肩こりと筋肉痛だったら、
筋肉痛の方がましだもんなあ。
肩こりは昔からないんだけど、たぶん、体力があるので、重いモノを率先してもったり、
運んだり、持ち上げたりしてきたから、自分では腕や肩が弱いと思っているけど、
ほんとうに弱かったら灯油缶２つを両手にさげて３階まで上り下り3往復、なんてできないよなあ。
灯油缶もビール缶も、５カ月で１０ｋｇになった赤ん坊も、みんなこの腕で運んできました。
体力ないわけないじゃん！
とは思うけど50歳という節目の年齢で、まだそれほど体力の衰えを感じないのは、
2年前から走っているのと、膝痛予防のために通いだしたｇｙｍのお蔭だと思う。
走れるのって、やっぱり自信になります。
もともと私は体育が苦手で、水泳と柔軟と背筋以外は全部だめで、体育もいやだったけど、
運動会もクラス対抗球技大会も、ロードレースも、とにかく体育関連イベントが全部嫌い。
ロードレースは3kmだったけど、春から秋のロードレースを考えただけで憂鬱でしかたがなかった。
それがいまではフルも走れる自分になっている…。
もちろん、タイム的には50代女性としてはふつうの5時間切りくらいですが、
速い人は50代でも3時間台で走れるんだけど、
私は元々がクラスでも最低の運動神経の持ち主だったので、フル走れるだけでも、
自分ってすごい！と自信がついたのでした。
運動もやりすぎるとあちこち故障したり、風邪をひきやすくなったり、リスクもあることはあるんだけど、
運動の痛みと、
運動不足からくる内臓の病気や腰痛、肩こりでどっちをとる？
と言われたら、運動の痛みの方をとりますわ。
年齢にしたがって、運動量は変わるかもしれないけれど、
いくつになっても定期的な運動をこころがけていきたいなあと。
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