朝形成した山食。
ホイロは8時間くらいかなー。
春よ恋特撰挽き、高千穂発酵バター無塩、丹後の塩、上白糖、苺酵母。
焼成温度と時間を変えてみたんですが、やっぱりレーズン酵母ほどの窯のびは
なかったなあ。
そのかわり、香りはすごくいい。
苺の甘酸っぱさりに発酵バターのまろやかさ、粉の香ばしさが入り混じって、
甘くてやわらかい香りになっています。
今回はホイロも十分だったはずなので、これはもうイチゴの酵母の性質なんだろうなあ。
レーズン酵母ほど窯のびしないかわりに、香りがいいことと、しっとりした食感になっている
と思われます。
それにしても、あのイチゴの酵母リキッドからパンがふくらむなんて、
改めて考えてみるとすごいなあなんて。
さて、マンゴー酵母の山食はいまから形成。
あしたの朝に焼けるかなあ。
ではでは☆




