きょうのブラックオリーブのカンパーニュは、あまり高さが出なかったですが、
それなりにボリューミーであります。
考えたら発酵かごが大きいサイズだったからかも。
リスドォルはメゾンカイザーほど個性的ではないので、使いやすいです。
そして焼きあがった時の粉の香りがいい。
メゾン・カイザーをつかったおなじカンパーニュ。
これはブラックオリーブの練り込みを成形時にしたもの。
オリーブがころんころんとついていてユニークかも。
今回は生地づくりの段階でまぜこみましたが、それも焼成後の形に
影響しているのかも。
カットした断面が楽しみ。
腰高にできなかったときの方が、断面が好みだったりするから。


