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柳原義達の鴉。タイトルは忘れました。
岩手県立美術館にある「岩頭の女」を重ね合わせました。

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で、アリスの庭といえばやはり、猫。

ボテロの猫も真正面からどぞ(笑)。

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…張子の寅にヒントを得たんじゃないっすかね。

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「ベエが行く」掛井五郎。

二十年前は昔からすきなボテロ以外の作品には目もくれずだったなー。


最近は作品名と作家名をよく見るようにしています。

あとでべつの機会におなじ作者のちがう作品に会った時に、

お!

と思いたいから。

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帰りのるーぷるは、行きとはちがう内装でした。

るーぷる、いいじゃないか!

るーぷるの運転手さんが女性で、片耳のピアスがガッツリでかっこよかったのは余禄です(笑)。


私のピアスの穴はたまーにしかつけないので、消滅寸前ですが、それでも四半世紀に渡って存在しているのですげえもんだと思う。

宮城県美術館は1981年11月3日開館ですが、

アリスの庭は1990年開館で、だいたい四半世紀だなーとザッパーに思う。


そしてバルテュスの「鏡の中のアリス」と草間彌生の「不思議の国のアリス」を思い出すわけで。


ではでは☆