おもしろびじゅつワンダーランド ｉｎ 東北☆仙台市博物館

仙台市博物館、「おもしろびじゅつワンダーランド」へやってきました。

サントリー美術館所蔵の屏風や絵巻物の世界に入って遊ぼう！というもので、

桜の花びらが舞い散るアニメーションの入り口を通ると、

お花見の屏風がお待ちかね。

そのそばに、シャープ提供のこんな遊び心のある解説がありました。

お花見グッズにタッチすると説明吹き出しがあらわれます。

屏風の中に描かれていた蒔絵の重箱や薩摩切子の徳利などの工芸品の展示もありました。

ネズミと人間のお姫様の結婚を描いた草子絵巻の展示もゆっくり見られました。

(混んでいるかと思ったら、ほどよい感じだった)

これがポルトガル船に乗ってみようというコーナーだったのですが、

iPhoneを取り出そうとしているところが…。残念（笑）。

鍋島焼のモチーフで絵付けをしてみようコーナーもあり、

紋を指先の動きだけでお皿に載せたり、拡大したり回転したり。

欲張りすぎてダサい（笑）。

息子がやったやつはツボだけ10個くらい並んで、流水紋を2つ流したセンスのいいお皿だった。意外！やつはセンスがいい！

顔出しパネルですが、別行動親子なので。。

息子はいつものプレイミュージアムでパズルに熱中していました。

ここのスペースはゆっくりできるし、企画展に連動した手作り体験ができたりするので、親子で来た時にぜひ寄りたい感じだ。

息子がもっと幼くて企画展なんか全然興味がないね！という時代にはここのコーナーに放牧（笑）。

ここの地方の人形コーナーがすきです。

鎧兜のコスプレ撮影もできるのですが、やったことはまだないです。