きのう、友達と話したんですが、
なにが劣等コンプレックス(たしかコンプレックスというだけでは劣等感と等符号じゃないんだと思った。高校で習ったのよー)かわからんよね。
けっこう多くの女性は、
二の腕が太い。
胸が小さい。
脚が太い。
あたりが悩みだと口にしますが(本心でそう思っているのか社交上そう言っているだけなのかは、女成分が少ない私には見抜けないが)、
私はむしろ、
二の腕が貧弱。
胸が無駄にデカい。
脚が上半身に比べて細い。
が悩みでした。
しかしあまり共感されない悩みなので、口に出すといい反応は返ってこないようだ。
寄る年波で、無駄にデカかった胸は規模縮小し、細かった脚にも下垂の波が押し寄せ、
内心、
あー、これでみなさんとおなじところが悩みになったわい、
と喜び、でもじつは胸が大きいとなにを着ても胸だけが目立ってしまうので、
小さくなってラッキー!なんですけどー。
しかし二の腕だけはずっと貧弱でした。
私の理想は、
筋肉質の太い二の腕!
筋肉質の太いふくらはぎ!
ぽちゃっとした頬!
なんだがことごとく逆だ。しかしgymに通うこと1年半、
腕だけは筋肉質になったぞー!
毎月の計測でサイズは全然変わっていないことがわかっているのですが、
見た目は筋肉もりもりになった気がする。
いいのよ自己満足だけが人生だ。
今後の目標としてはふくらはぎ方面の強化と、顔方面に肉をつけることですが、
どうすれば顔に肉がつくんだろう…でもこれも悩みだというと、イヤミと思われそうで
なかなか口にだせない(笑)。
劣等コンプレックスって、誰かにとっては羨ましいことなのかもしれない。
ちなみに私は手足が大きいのですが、靴がないこと以外ではけっこうすきです(笑)。
