睫毛エクステをした、色っぽい舞妓はんどす。
きょう、江戸博新緑寄席で林家花さんが作った舞妓さんに、欲しい人!と言われてはいっ!と真っすぐ手を挙げたら、いただきました。
そこのきれいなお姉さん、とか言われたので、誰のことだ、とキョロキョロして、でもみんな奥ゆかしくて手を挙げていなかったので、私がきれいなお姉さんです!と前に出ました(笑)。ちなみに、最前列で見ていました。
みんなが座っているので、ん?なにが始まるの?と聞いたら、寄席があって、今度の回は紙切りというので大急ぎで座ったのが10分前。
それなのにこんなええもん頂いて、すまんどすえ。
で、
息子は息子で、桂歌丸師匠をゲット。
首がかろうじてつながりました、とか、とにかく紙切りをしながらも、客席を沸かす!
舞妓はんも切り抜いた、写真で言えばネガも頂いたのですが、
抜け殻もどうぞ、と言いながら☆
歌丸師匠のファンなので、林家花さんのイジリが楽しめました。4月の予定が7月になった歌丸師匠の寄席が楽しみです。
で、
茶封筒に台紙と一緒に入れてもらったのですが、
うちに着くまでに折れたり破れたりしたら申し訳ないので、
図録を買ったときに、ショップのお姉さんに余ったダンボールありませんか?と事情を話してちょうどいいダンボールを一枚もらって、セロファンテープもお借りしてこんな簡易梱包で無事、持ってきました。
まもなく、盛岡です。
さすが歌丸師匠の魔除け、よく効きました!
それにしても、美術館や博物館と落語のコラボっていいですね。
盛岡ではあまりないですが、江戸は落語の本場だからかな?
盛岡だったらなにかな~。
ではでは☆