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チームけいちゃんズ、メンバーは正司ママ、ダンナさんパパ、息子。

家族円満チームはお父さんお母さん小6までの子どもというチーム構成で、

子どもーママーパパの順番です。

マラソン大会で子どもの部で走る前のリラックスぶりが嘘のように、

(もちろん練習は絶対せず、当日いきなり走ってビリから5、6番ですが、めげない、という私とはまるっきり違うタイプ)

緊張しまくりの息子。

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でも、

「お母さん水は?」

と自分で気づいたり(飲み物は自由に持ち込めます)、

緊張しまくりのこの時何を考えていたか、いま聞いたら、

「クウクウクウ、クウ以外何もない」
と言うので、

「食う?」と重ね聞いたら、
「空」だそうです。

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チーム紹介では女子の部で優勝経験もあり、個人戦では毎回上位で大会の人気者、正司ママにスポットが当たります。

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テント中央で皿そばに盛りつけが行われ、テーブルの上はご覧の形に。

常に朱塗りのお椀一杯分しか入っていないわんこそばとは対照的です。

個人戦1組目は周りの状況が見えないから不利との意見もあったのですが

とにかくおなかが空いて早くたべたくて、個人戦1組目にした私には、

家族円満戦を先に見ることが出来たのはラッキーでした。

私ならこうする、というレイアウトや動線を練りつつ、息子の初リングに瞠目。


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正司ママと正司大ママのさすがのサポートでぐいぐい行く息子。

息子は去年の夏にクラスのレクリエーションでわんこそば大会をした時は、じつはトップでも2位でもなかったのです。

むしろ張り切りすぎてドクターストップがかけられるほどで。

(顔色が悪くなったので、同じテーブルの先生がストップをかけてくれました)

だから、せっかく正司ママチームなのに息子がストッパーになるかなあ、と予想していました。

が、結果は20枚くらいで、かなりがんばった感じ。かきこんで詰まったり、こぼしたりもなかったです。

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続いてチーム優勝の原動力、正司ママにタスキがつながった!

ってゼッケンですが、

チームけいちゃんズの戦いは続く。