きょうは寝不足なので、映画館で寝ちゃうこと必至。と思って、肉体労働に行くことにしました。

畑よ。市民農園よ。



で、いまちょっと「オズの魔法使い」の詳細を読んでいたら、



童話作家ライアン・フランク・ボームの児童小説『オズの魔法使い』を原作とする傑作ミュージカル映画。監督は、同年に公開された『風と共に去りぬ』の ヴィクター・フレミング 。「Over The Rainbow」など、現在も歌い継がれる名曲を生み出し、第12回アカデミー作曲賞、歌曲賞を受賞している。



っておい!



フレミングじゃーん。



去年、テアトル・エコーの「風と共に来たる」のお芝居を見て、フレミングは私の中で、脚本家とプロデューサーに振り回されて散々な目に遭う監督になってしまっている(笑)。



お芝居の中でも、「オズの魔法使い」を撮っていることにふれたセリフが出てくるんですよー。

それにしても、「オズの魔法使い」もある意味「風と共に来たる」ですよね。竜巻に巻き込まれて物語が始まるわけですから…。


私が子どもの頃は、ハーフのシェリーさんという可愛らしいタレントさんがドロシー役のテレビドラマ版「オズの魔法使い」があって、これがよくできていたのですが…。


10年くらい前にやった「虹のかなた」という、昼ドラなのですが、榎本加奈子さんと子役の女の子が熱っぽく演じていた復讐劇も、ベースに「オズの魔法使い」がありました。けっこう好きでずっとみていたのですが、あの子役の女の子、どうなったかなあ。

ではでは。