美術館の萬鉄五郎と博物館の兜跋毘沙門天並べてみましたが、いかがでしょうか。宝珠を持つ手が逆で、鏡像の関係ですが。兜跋毘沙門天を支え持ち上げているのは土地の女神ですが、ウェイトリフティングだなあ。きょうは地元の県立美術館と県立博物館両方見ることができて、気持ちが晴れ晴れしました。ちょっと離れていますが、県立博物館のロケーションも、このスケールの大きい橋もすきだなー。桜の季節には煉瓦色に桜のピンクが映えてえもいわれぬうつくしさであります。