いたー！
伊達な宮城のご当地キャラ、おむすび丸。
この絵には痺れました。
これだけで息子につきあって来てよかった。
コスプレはやっぱり女の子キャラが可愛い。
おたく心を優しく慰撫するお嬢さんたちが大勢会場を漂っておりました。
聖闘士星矢とか懐かしい。
車田正美の「リングにかけろ！」の前の、スケバンものもすきだった。
しかしAnimeとマンガは重なるところが多いがたぶんまた違う。
息子の撮影ポイントも謎で、クレヨンしんちゃんとかねんどろいどとか、あれはいい、
と尻込みするキャラとなぜに？と思う寄って行くキャラがあるのだった。
私はアニメ&マンガ町おこしスポットのブースが興味深かった。
高畠華宵の記念館もいつか訪れたいと思っていたけど、あのての美少女画の描き手もこの括りに入っていて。
いがらしゆみこ美術館は倉敷の大原美術館のわりに近くであります。寄れなかったんですよね。
けっこうマンガで町おこしの町を訪れていたなーと思いました。
いろんなブースがあり、コスプレの完成度の高いふつうのひとも、それがお仕事のひとも、いろんな人が行きかいます。
メガネ率がやや高い、若い人が多い、笑顔が弾ける感じなのは若い女性ばかりで、若い男性はわりに無口で、
男性カップル(お友達、仲間の感じ)、女性カップルが多く、恋人同士やファミリーは目立って少なかった。
まあ私は息子がしあわせそうでよかったです。おたく確定って感じですけど。おたくって平和の象徴なので、やっぱり保護したいなーと。