こちらはショコラ・ノアとおなじ生地で作った、ノア。
ですが、何がどう違うのか、顔つきが全然違います。弥生式土器と縄文火焔土器。
岩手在住の私には、
ばっけ(フキノトウ)
に見えるんですけどー。
生地の締め方と発酵状態の加減だと思う。
形成から発酵を多く取りすぎるとクラムがふわふわする反面、クープが決まらない。
でもクープが開けばいいってもんでもないんだけどね。
これはこれでおいしいんだけど、熟成させた方が美味しくなるタイプかなー。
ハーフカットにして、どういう食べ方が美味しくなるのか、自分でいろいろやってみたいと思います♪