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いかなごのくぎ煮、こんな専用シールが明石の郵便局には用意されている!
それも衝撃的なんですけど!


かねてよりずっと愛読してきたブログの、Rスズキさんから、
いかなごのくぎ煮を送っていただきました~。

こちらがむしろファンなのでいろいろ万感です。

てっきり箱全部いかなごのくぎ煮!と思っていたら、

神戸風月堂のゴーフル、明石のりとおいしいものの詰め合わせになって
いました。

この当たりがさすが☆なのです。


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いかなごのくぎ煮!

まったく魚臭くなくて、甘味と生姜の風味がやわらかくて、
玄関で開けて、台所に運ぶまでの間にタッパーから
つまんで味見してしまった私です。



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手作りのいかなごのくぎ煮は、醤油が抑えられていて、
このままたべてしまいたいくらい、味がまるい。

市販のくぎ煮を頂いたときもおいしいとは思ったけれど、
保存の関係か、やや尖った味だったし硬めで。

手作りのくぎ煮は、こんなにやわらかいのか、と驚きでした。


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神戸は神戸タワーもあるし、美術館も博物館もあるし、洋館も気になるし、

田辺聖子さんの小説の舞台でもあるし、
(大阪も舞台だけれど、神戸、須磨明石も出てくるのです)

いつか行ってみたいなあと思っていたので、なにか縁ができた気がします。



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私と明石のかかわりは、

はじめて盛岡の全日本わんこそば選手権に出た時、表彰まちの間に、
お隣の席のおじさまと話したら、

出石の皿そば早食い大会に例年出ていて、わんこそばも一度やってみたくて
来た、ということで、

皿そばっていうのもあるんだなあと。

その時は明石と言えば、「源氏物語」で源氏が流されるところだったなあ、
くらいで遥か遠い場所に思えていましたが、

なにかぐっと引き寄せられた気がする今回です。

私は大食い大会なんてものがこの世にあることを自分が番組に出るまで
知らなかったので、Rスズキさんのブログでずいぶん勉強しました。

また、ブログで私についても好意的に(でもえこひいきじゃなくてフェアな視点で)
書いてくださったりして、ずっと愛読しておったのです。

7年前には思いもよらないことです。

年を取るのはステキなことです、そうじゃないですか~♪と口ずさみつつ、
せっかく頂いたくぎ煮なので、半分冷凍保存にしてながく楽しみたいと思います。

Rスズキさん、ありがとうございました。