きょうは息子の「ロボカップ ジュニア体験教室」の日~♪
學校のおたよりに、体験教室のプリントがあり、うーん、抽選だし、ダメ元で、と
エントリーしたところ、当選したっていうわけ。
なんとなく、自律型のロボットを作って、それでサッカー対戦をやるんだよね、
とざっくり理解していたのですが、、、
RoboCupとは「西暦2050年までに、人間のサッカー世界チャンピオンチームに勝てるロボットチームを作る!」という、世界の人々に分かりやすい、夢のある目標を掲げる事によって、真に人間社会に役立つロボット技術を育成することを目的とした、ユニークな国際プロジェクトで、世界35カ国から競技者が集います。
【3つのチャレンジ】
子ども達の好奇心や探求心を引き出し挑戦(チャレンジ)できる3種類の競技テーマ(サッカーチャレンジ 、レスキューチャレンジ 、ダンスチャレンジ )があり、誰でも参加できます。
【目的】
ロボットの設計製作を通じて次世代のRobo Cupの担い手を育て、3つのチャレンジを通して、次世代のリーダーとなるための基礎基本を身につけられる協同学習の場を提供し、競争の先にある協調を目指します。
【コミュニケーション】
海外の高校・中学・小学生も参加!日本大会や世界大会では国内外から集まった初対面のチーム同士がペアになって新しくスーパーチームをつくり、言葉や文化の壁をのりこえてコミュニケーションする場がつくられます。
【国際科学技術コンテスト】
ロボカップジュニアジャパンは、国際科学技術コンテスト に選定され、独立行政法人科学技術振興機構 の支援を受けています。
年齢が上の子たちも参加しているだろうから、息子はうろうろしているうちに数時間経ってしまうのかな~と
思いますが、
ふだん学校ではできない体験になると思います。
また、息子が通っている學校では先生方に見守られて、ハンディキャップのあることを許されている雰囲気があるのですが、初対面の子どもと果たしてうまくやっていけるのかな、とか、いろいろ考えるところはあるのですが、
すきなことや興味のあることでだったら初対面の子どもたちとも楽しく取り組めるんじゃないかな~、
という期待をしております。
まあ、やってみなきゃわからないよねなにごとも。
ちなみにこの私はと言えば、理科音痴もいいところで、いまだに並列つなぎと直列つなぎのカイロやスイッチや配線の意味がわからん。これで高校によく入れたなという感じだが、高校受験の理科対策は小6の弟に面倒をみてもらってました(笑)。
今後は息子に理科方面の面倒を見てもらおうと思います~♪
ではでは♪


