その時、企画展の関連図書コーナーで読んだのが、
「岸辺露伴ルーブルへ行く」でした。
「ルーブル美術館からのメッセージ 出会い」は東人本大震災で被災した
東北三都市の巡回展だったのですが、
このマンガをきっかけにして、「ジョジョ展」に出かけることになったのでした。
(順番として ルーブル→岸辺露伴→ジョジョ展→「ジョジョの奇妙な冒険」→「ジョジョリオン」と
なっております)
その「岸辺露伴ルーヴルへ行く」を荒木飛呂彦さんに依頼したのが、
ファブリス・ドゥアール氏でして、
そのファブリス・ドゥアール氏(ルーヴル美術館・出版部)と、ハンディキャップのある方への教育活動なさっているシリル・グイエット氏(ルーヴル美術館・教育普及担当)の講演会があした、
岩手県立美術館であります。
あしたは解説ボランティア当番ですが、お昼ごろなので、早めに行って、予習しよう!
(この場合の予習とは「岸辺露伴ルーヴルへ行く」を読むこと…おいおい)
講演会「ルーヴル美術館における普及活動の展開」
- 日時2014年2月28日(金) 19:00~20:00
会場 ホール
ルーヴル・ウインタースクール in いわて「ルーヴル美術館における普及活動の展開」
テーマ:「ルーヴル美術館における普及活動の展開」
講 師:ファブリス・ドゥアール氏(ルーヴル美術館・出版部)、シリル・グイエット氏(ルーヴル美術館・教育普及担当)
通 訳:上島由起子氏(ルーヴル美術館・国際メセナ部)、青木美都氏
定 員:一般120名
個人的にマンガと美術ということにも興味がありますが、
ハンディキャップのあるひとへ美術館がどのようにサポートするのか、ということにも関心があります。
金土日と久しぶりに自分のすきなことに没頭できそう!
やるぞー!!