カフェというカテゴリに、病院やコインランドリーやコンビニ、公園、駅の待合室も入れちゃう私です。
実家近くの大型ランドリーに比べてこじんまりで、シンプルだ。
ソチオリンピックをきょう始めてテレビで見たよー。鈴木明子さんが「愛の讃歌」で非の打ち所がない演技を決めてた。気持ちいいなあ、流れるようだった。
ふと、萩尾望都の描いた「コンパートメント」を思い出す。
「百億の昼と千億の夜」の中に出てきた超未来の、管に繋がれて美しい夢を貪る富裕層の市民。
回っているのは一機だけ。
お客も女子フィギュアを見ている私だけだ。