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水木しげるロードの素晴らしきブロンズ像のガイドブックとスタンプラリーが一冊になった、

「妖怪ガイドブック」

スタンプラリーは37個、ブロンズ像は153体。

なお、水木しげる先生の本名は武良茂さんですが、

武良のルーツは隠岐の島にあり、二年に一度のお祭り隠岐武良祭風流を見に行ったり、

フェリーが鬼太郎フェリーと名付けられたりしたことから、

水木しげるロードは隠岐まで延長されているのでした。

鬼太郎駅、米子鬼太郎空港、鬼太郎フェリーまでクリアしたら本物という気がします。

いつか隠岐まで行ってみたい。

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境港についてすぐに出会うブロンズ像は、
「水木しげる先生執筆中」

JR境線の"妖怪路線化"を記念して建立されたものだそうです。

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鬼太郎とねずみ男が先生を見守っています。先生は鬼太郎たちの生みの親でもあり、

鬼太郎たちが先生のマンガを生みの親でもある、そんな関係を表しているように思えます。

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やや離れたところから先生を見つめる目玉おやじ。

水木しげるロードのブロンズ像は、台座の石も見事で、台座のデザインとブロンズ彫刻の織りなす世界に魅了されてしまいました。

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「水木しげる夫妻」

NHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」放映を祝して建立された像。

台座がまたいいでしょー。

こんな調子でブロンズ像を愛で、台座のデザインに膝をうち、

写真を撮って、

なので境港駅から800mの水木しげるロードを辿って水木しげる記念館に行くだけでも何時間あっても足りませんわ。

でも、もちろん、その贅沢さがありがたいんですけどね。