国立西洋美術館のミュージアムカフェ「すいれん」のオムライス♪
ソースがたっぷりかかって、懐かしい西洋料理のイメージです。
国立西洋美術館で「モネ展」「ムンク展」(息子もけっきょく気になったらしくやってきて「叫び」の顔をしながら見ていた)を見たあと、
寄って行かない?と息子のおねだり。
確かにあさからきょうはハードだったか。
ということで、松方コレクションの重要な画家でもある、モネにちなんだ「すいれん」にモネ展のあとに寄るのは正解ね。
モネの絵は年々すきになっていくようだ。
印象派展はほぼ毎年ある気がするけど、モネの絵があるとやはり見入ってしまう。
「すいれん」は睡蓮のグリーンとピンクを基調にしていて、上品でありながら親しみの持てる雰囲気です。
セットでドリンクを頼んだ息子の感激のしどころは、
真っ赤なサクランボ。お母さん的にはグラスのバロック的な歪みが気に入ったんですけどー。
そういう私の頼んだのはウィンナコーヒー。
ラングドシャが添えてあって、それがほんとうに可愛らしいサイズと軽やかさで。
五彩織という、今治市のメーカーによる先染めジャカード織りタオルでした。