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串本応挙芦雪館の帰り道、
ふこふこに太ってのっそりあるく猫に会いました。魚屋さんの前のトラックの下。

あの虎(でかい猫ですが)の後の猫よ?

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路地の奥に猫。

キジトラとスコッティシュフォールドのあいのこみたいな折れた耳と丸い頭、尻尾は広重描く、上野の清水堂月の松みたいにぐんにゃり一回転。

紀州南高梅の如き、立派なふぐりを見せて悠々立ち去られたのであった。

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応挙芦雪館からの帰り道は、ちょっと不思議な旅でありました。

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2月1日ですけどーーーーっ!!!

北東北からきた私には魔女の館である。
季節はいつ?

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魔女の館パート2。

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苔を引っ掻いて白抜きした「川をきれいに     さ」

「さ」ってなに?

こんな狭いところにつま先だって苔アート。

串本のイメージは親切と神秘。
サンゴとトルコとネコ。

行ってみないとわからないことは、けっこう多いのだった。