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串本海中公園、そんなに大きな施設ではないのですが、ここでしか見られないというポイントがいくつもあり、

また教育普及というか、特にこの南紀に特徴的なウミガメについてのウミガメパーク、

水深6mの海中展望塔、

バックヤードの自由な見学、

私たちは時間がなくて体験できなかったけれど、観光船はラムサール条約にも登録されたサンゴの群生する海を船底の展望室から観察できたり、

もっと前から知っていれば!と思ったのが串本ダイビングパーク。体験ダイビングやシュノーケルができるんですよー。

ウィンタースポーツがからきしで、スキー場に今回はボランティアで行きましたが、

次回はスキーを履いて、と勧められても、スキーをやるより、ダイビングをやる方が私には(まだ)向いている気がします。

水がすきなんですね。わりにいつも川の音が聞こえる家やアパートに住んできたこともあるかも。

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そんな串本海中公園の水族館ですが、

はじめは大きな水槽にカラフルでトロピカルなお魚たちがひらひら泳いでいる、よくあるパターンですが、

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カラフル好きなのでもちろんかぶりつく。

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解説シートがスライドショーになっているところもおもしろいです。

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今回、珊瑚やイソギンチャクなどが妙にすきになってしまって。これはニモを探そうコーナー。

カクレクマノミの赤ちゃんが隠れているんです。

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華やかなイソギンチャクやサンゴが咲き乱れる、海の花園にいつか入って見たーい。

もう4年も前になるのですが、大食い女王戦でハワイに行ったときに、

ダイビングを体験させてもらいまして。

最終日は一日フリーという贅沢もゆるされ、


私は一匹狼ですからひとりでお土産のパイナップルクッキーを買ってきたり、ホテルのプールでおよいだり、



しているうちに辛抱たまらなくなり、ハナウマベイまでトロリーバスで行って海でトロピカルフィッシュと戯れたり、地元のおじさんと喋ったりしてきました。

(英語力も地図を読む才能もなくても、強烈な目的意識があればなんとかなるものだ)

あの時のトロピカルなお魚さんとのふれあいが忘れられない。もう4年も経ったけれど、いつかシュノーケルかダイビングでお魚さんたちと遊びたいなー。

いつかいつか。

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2、3年前からクラゲもすきになりクラゲに力を入れている水族館に行くともう夢中ですが、

今回はサンゴとイソギンチャクも新たにすきになり、



水族館に通いはじめたのは浅虫水族館までクルマで30分の青森時代からですが、

美術館と同じで見れば見るほど、守備範囲が広がってきました。

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浅虫水族館からすきになったフグ。

水族館の人気者がその水族館のウリですよね。


こちらの水族館はもちろん…(つづく)