{507EF66B-97F4-48A0-A2FA-A24A8C32CA15:01}


サントリー美術館の「天上の舞 飛天の美」、こちらの美術館は小学生までは無料。

その上、ちびっ子にはちょっと羨ましいクラフトお土産をくれます。入り口のところで、はい、どうぞ、と。

今回は雲の形のペーパーに、折立てると飛天が

{327FB540-2E4B-4C9E-83DB-153C1782E0EE:01}

裏には飛天ってなあに?

をわかりやすく解説してあって、私にむしろちょうどいい(笑)。

雲と仲良しだよ」「衣をまとっているよ」「楽器をひいているよ」
「踊っているよ」「穏やかなお顔をしているよ」

これだったら、もし外国のお友達に、

What is "HIEN"?

と聞かれても答えられそう。

カタコトで、They are dancing,
They are dressing TENNE ,


なんちゃって。

去年の三月にやっぱり会期ぎりぎりの「歌舞伎 江戸の芝居小屋」に来た時は、その芝居小屋のクラフトでしたね。もうなくしちゃったけど、旅行の間、組み立てて遊んでました。


美術館でのお約束を守ってね、も控えめに印刷されてありますが、

そんな押し付けるような感じはなくて、やわらかな表現です。

子ども用のサービスにもいろいろあると思いますが、センスのよさを感じます。

大人のひとが欲しい!と言ったらくれるんでしょうか?