とりぱん14 とりのなん子(ワイドKCモーニング)


市立図書館から借りてきた本なのですが、
図書館がT松の池のすぐそばにあったりする。郷土資料マークはついていませんが。



そしてこの大胆な構図は、パラダイス(浄土)ヶ浜。パラダイスってうまいことつけたなあ、Jヶ浜じゃないところがすばらしい。

もう3、4年行っていないのですが、このボートで洞窟見学のところはカラーだったらどんなかなあと思いましたよ。





東日本大震災後の停電や町の様子が描かれた回を思い出しました。灯油ストーブがあってよかったということと、なにも持たない鳥たちはいつもの春と変わらない、そんなモノローグがあった気がします。


そしてこのマス目に収まった水鳥たちは、
私もよく見ているあれだなーと。



なんでマス目にのっかっちゃうんでしょうね。

マンネリと言えばマンネリなのですが、巻末で作者自身が述懐しているように、「確実に中年になった」わけで、それが味わいになっている気がします。

四季が巡り、引越し(この巻で3度目の餌台を作っています)があり、繰り返しと見える中で作者も読んでいるこちらも確実に年を重ねていっているんだなあと思う。

巻頭のモネの「日傘の女」がうっすら怖いというエピソードもわかるなあと思いました。