おみくじひいた?ブログネタ:おみくじひいた? 参加中

引きました!

中吉でしたっ!

でもそういう幸運のランキングが問題なんじゃなくて、大切なのは新しい年のはじまりに、気持ちをひきしめること。



結婚した時から初詣には毎年欠かさず行っていますが(平泉だったので毛越寺だった。いいところですよー)、

おみくじを引くようになったのはここ数年ですね。

一年のはじまりに神様からのお言葉を賜って、

謙虚な気持ちになるのは大切なことだと思うので…。まあ日々のYahoo!占いもそうですが、

初詣は格別ですから。




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元旦に三陸鉄道初日の出号で向かった普代村の鵜鳥神社ですが、帰ってからなぜ鵜鳥なのか、検索してみました。


■義経ゆかりの鵜鳥神社
 鵜鳥神社は、海上安全、豊漁、縁結び、安産の神として古くからあがめられ、現在も例大祭(旧暦4月8日・現在の5月中旬)には各地から漁業に携る人が大勢訪れます。



 例大祭の始まりは、かつて源義経が、蝦夷地を目指す途中の建久2年(1190年)、卯子酉(うねとり)山で金色の鵜が子育てをしているのを見て、神鳥であると思い、鵜鳥神社で七日七夜、海上安全と武運長久を祈りました。

すると、「汝の願いを聞きとどけよう」と神からのお告げがあり、義経は感謝して山頂に鵜鳥大明神をまつり、翌年から4月8日を祭典としたということです。



ここにも源義経が!さすが義経伝説の産地岩手だじゃ。

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時の農林大臣、鈴木善幸さんからの大漁旗が掲げられていました。

旗に描かれた鵜がハローキティ着ぐるみっぽいですが、金色の鵜ってどんなだろう?


初詣の参拝では、震災復興と父の健康、息子の学業(涙を流すくらい高校に行きたがっているのだが、こちらが泣きたくなるくらい宿題でさえやらない。せめて宿題とか本読みくらいはやろうよ)を懇ろにお願いしてきました。

私の中吉のおみくじには、

願い事はみな叶う、心を謙虚にひとに相談するように、とありました。

謙虚さでは誰にも負けない(って謙虚なのか?)自信があるけど、

人に迷惑をかけたくない気持ちが強く、自分でできることは自分でサッサとやっている私。


それだとアカンのか。

花いちもんめじゃないが、相談すっぺ、そうすっぺ、だな(実家は岩手だけど県南の伊達藩エリアなので方言は宮城県風だ)。

みなさんはおみくじ引いた?