この淡黄色のマットな皮のリンゴははるかと言います。
先日八百屋さんにおまけにつけてもらったものが目を瞠るおいしさで!
黄色いリンゴは子どもの頃インドリンゴがきらいだったのですが、
これは香りが澄んでいて、林檎と梨のいいところをかけわせたような上品な味わいでした。
伺ったら30年くらい前からあった品種だそうですが、実も姫リンゴくらいであまり出回ってはいなかった。
それを袋がけにして大きくして数年前から出回ってきたそうですが、その当時はものすごく高かったそうです。
ネットで調べるより、八百屋さんから直接教えてもらう方がよく覚えられますね(笑)。
愛宕梨。
大きくて瑞々しく、追熟によって甘くなり、私はファンです。
こちらの八百屋さんでは1個190円だったかな。破格です。一山いくらの梨より食べでがあり、一度たべたらそれこそ味をしめるおいしさで。
ほかにミカンとナガイモ、切り干し大根なんか買って。
父の認知症が進んできたら、新鮮な野菜や果物をたべさせてあげたいという気持ちがすごく強くなったんです。
認知症は進む一方ですが、体にいいものをたべてほしいと思うんですよね。
(父は二十年前から肉はたべないので、食材が限られるのもあります)