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だれだこれ(笑)。


去年の暮にパッキンに染めてから、

9月までの私は、金髪で走っているひと(笑)。


2013年のテーマ1はマラソンですねー!


2月、初フルの東京マラソン、完走!




47都道府県で行っていないところと、特別な美術館や

美術展、マラソン大会を組み合わせて、


そりゃあもうあちこち行ったし走ったなあ。


タイムはばらつきがありますが、

事故もなく、制限時間を超えることもなく、


あの運動が苦手で、運動会の前日どころじゃなく、

練習が始まった日から運動会の翌々日までブルーだった私はどこへって感じ。


しかし、


東京マラソンでははじめてのフルということで舞い上がってマイペースを

超えて、いわゆる跳ねてしまい、最後の7kmは散々でした。


その後1ヵ月は腰骨が痛くて、つらかったし。


その反省から8月に集中して走り込みを行い、


マラソンの1か月前からペースを落とし、

10月27日の大阪マラソンではサブファイブ達成。


これもうれしかったけれど、もっとうれしいのは

自分のペースを守って大会を思う存分楽しんだということ。



翌週出場した下関海響マラソン。


競争率が高い大会なので、二週連続でも走れるだけいい、

と思ってエントリーしたのですが、


終わった後は足腰ががたがたになるんじゃないかと

不安でした。


ところが!


この日は雨だったんですね。雨で2週連続フルだし、

もういいや、制限時間内につけば、最悪救護のクルマにのって

リタイヤでもいいや、


という肩に全然力が入らない状態だったのがよかったらしく、

2週続けてフルなのに、さらにタイムが縮まって、


4時間44分6秒に…。


いや初フルで3時間そこそこという才能あふれるひともおいででしょうが、

私は自分の能力の中でこれだけやれたということに胸をはってますよ。

自分、見直したぞ!ってね。



ほんとうにたくさんのマラソン大会に出て、

多くのボランティアの方や沿道の応援の方に

パワーをいただいた一年でした!


最近ちょっとブルーなのはきっと応援のパワーに

出会えていないから…ほんとうに応援ってすごい!

そこに気づけたのもよかったです。


マラソン大会のおかげで学生時代住んでいた山形(正確には米沢に住んでいたんですが)を

訪れる機会もあったり、


下関では山口在住の正司さんが応援に来てくれて再会できたり、


今年はマラソンの一年でもあったけれど、

広い意味での再会の年でもあったなあと。


もう一つのテーマは息子。


なんでか最近息子が急成長した気がする。




ついに大阪城も見ることができました。

これは夏に訪れた時の。


この時、石にマークがついていることに

気づいて質問したりしていた。あ、こういう子なんだ、

と発見したりして。。


あいちトリエンナーレにて。

自分の興味の赴くままに連れまわしているという

気がしていたのですが、


今年は一緒に楽しんでいる気がしました。


いつだったか上野ではぐれて、けっきょく再会できたんだけど、

「ラファエロ展」を見ていた、というので驚いた。


そんな発想があるとは…

いやでもふだんはふだんですけど。




息子にとっても白熊は憧れだったもよう。

天文館むじゃきの白熊であります。デカいサイズのやつを

たべたかったらしい。


これは息子の憧れでもあるけど、

私が子どもの頃の夢でもあった気がします。


まさか九州まで行って巨大なかき氷をたべたいとか思ったわけじゃないけど、

こういう大きなたべものをたべてみたい、って

子どもの頃思ったりしませんか?




憧れと言えば、大食いファンのひとならご存知のこの

方々に会えたのもすごくラッキーでした。


びっくりしちゃうね!


白田さん、山本さん、新井さんだぞ!

息子もすごくうれしそうだった。


画像を貼りきれませんが、



子どもの頃すきだったドラえもんの企画展示や、


ゲゲゲの鬼太郎の水木しげるさんの妖怪画に、

今年は何回お目にかかったことでしょうか。


子どもの頃見ていた笑点の歌丸師匠の落語も機会あって

聞くことができたし。


マラソンもそうだけれど、


今年は子どもの頃の自分の夢をかなえてあげた一年だったのかな、


という気がします。



旅先で息子がなにかを見て、たべて、体験して喜んでいる姿は、

私の中の子どもが喜んでいる姿に重なっていたのだといま気づきました。


まあいろんなことはあったよ。

父は認知症が進行中だし、実家まで通ったり、心配したり、

息子も自分の将来を考えてひとりで悩んでいたりするし。


でもそれは嫌なことじゃない。

大事な思い出になることなんだ。


総じていい一年だったなあ!


誰にって自分に言いたいよ。


いい一年にしてくれてありがとう!って。